高見空手通信

高見空手は、極真空手の突き蹴り以外に、
ボクシング的な顔面パンチ(ストレート、フック、アッパー)
「目突き」「裏拳」「肘打ち」「鉄槌」「頭突き」や
投げや、道着を掴んでの突きや蹴り
金的攻撃など、空手道にある技すべてを稽古します。
そんなの過激で、危険では?と思われたかもしれませんが
心配要りません。
高見空手では、護身術としての稽古を重要視してまして
上記の危険な技で、打ち合いをしている訳ではありません。
高見空手は
試合に勝つ競技空手主義の道場ではない
のです。
高見彰最高範士は、アメリカ、アラバマの大山泰彦師範の内弟子を
4年間務め上げました。
今から27年前のアメリカですから、空手道場に求められるものは
競技KARATEと共に、Self-defenseを習いに来る場所でした。
そこで、生きたSelf-defenseを大山泰彦師範に叩きこまれ
そして自らも、アメリカで生きていくうえでのセルフディフェンスを体得したそうです。

また高見空手では、ヌンチャク、トンファーをはじめとした
武器の稽古も余念がありません。
古くからの極真ファンであれば、大山泰彦師範の武器サバキは
映画等で見た事があると思いますが、あの武器サバキを
高見彰最高範士は受け継いでおります。
20年位前、
空手の稽古=試合に勝つ練習でした。
(少なくとも、アタシやアキラ先輩)
ですから当然、高見彰最高範士は、試合に勝つ選手作りも大得意です。
高見彰最高範士はアメリカでは、極真ルール以外にも
グローブをつけての顔面ありルールや、
ライトコンタクトのポイント制ルールなど
様々のルールの試合をやりまくってきました。
ですから、色々な団体の試合に対応出来るのです。
ですから、試合を目指すという要望が高まれば
高見空手は、柔軟に対応します。
なんせ、フリーの立場ですから
いろいろな団体の大会に出場出来ますしねw
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