高見空手通信 NO.20
フルコンタクト空手の選手の大半は、
ウエイトトレーニングをやりこんだ
凄い体をしています。
アタシの永遠のアイドルの
増田章や黒沢浩樹なんか
小さなハルク・ホーガンみたいな体でした。
なぜ、そんなに筋肉隆々にする必要性があるのかといえば
1.素手、素足で打ち合うには、打たれてもビクともしない体作りが不可欠です。
ボディビル的なトレーニングで体を作る必要があります。
2.パンチ、キックの破壊力アップのため
パワーリフティング的なトレーニングで筋力アップをします。
3.相手との押し合いや揉み合いに負けない体力づくりのためにも
ウエイトトレーニングは必要不可欠と思われてました。
しかし、我が高見空手、高見彰最高範士は
現役時代ほとんど、ウエイトトレーニングはしておりません。
高見彰最高範士は、とても強靭な内臓をお持ちです。
食べた物は、みんな血となり、骨となり、肉となります。
なので、1.の体作りのためのウエイトトレーニングは、必要ありませんでした。
2.のパンチ、キック力は、大きなサンドバッグを思いっきり打つ事で養いました。
3.の体力作りは、ガチンコのスパーリングを沢山こなすことで体力をつけました。
最高範士のスパーリングは、目ならしや、ライトコンタクトなものより
ガチンコが多かったのは、技術練習以外にも体力トレーニングも兼ねていたからです。
まわりの選手が、小さなハルクホーガンみたいな体をしている中
最高範士は、小さなスタンハンセンみたいな体でしたww
でも、最高範士がウエイトトレーニングをやらなかったからって
ウエイトトレーニングが必要ないなんて言っているわけではありません。
アタシは、ウエイトトレーニング信者ですしねw
強くなるには、人それぞれいろいろな方法があるという事です。
自分にあった稽古方法を探すのも、武道の道とおもいます。
ウエイトトレーニングをやりこんだ
凄い体をしています。
アタシの永遠のアイドルの
増田章や黒沢浩樹なんか
小さなハルク・ホーガンみたいな体でした。
なぜ、そんなに筋肉隆々にする必要性があるのかといえば
1.素手、素足で打ち合うには、打たれてもビクともしない体作りが不可欠です。
ボディビル的なトレーニングで体を作る必要があります。
2.パンチ、キックの破壊力アップのため
パワーリフティング的なトレーニングで筋力アップをします。
3.相手との押し合いや揉み合いに負けない体力づくりのためにも
ウエイトトレーニングは必要不可欠と思われてました。
しかし、我が高見空手、高見彰最高範士は
現役時代ほとんど、ウエイトトレーニングはしておりません。
高見彰最高範士は、とても強靭な内臓をお持ちです。
食べた物は、みんな血となり、骨となり、肉となります。
なので、1.の体作りのためのウエイトトレーニングは、必要ありませんでした。
2.のパンチ、キック力は、大きなサンドバッグを思いっきり打つ事で養いました。
3.の体力作りは、ガチンコのスパーリングを沢山こなすことで体力をつけました。
最高範士のスパーリングは、目ならしや、ライトコンタクトなものより
ガチンコが多かったのは、技術練習以外にも体力トレーニングも兼ねていたからです。
まわりの選手が、小さなハルクホーガンみたいな体をしている中
最高範士は、小さなスタンハンセンみたいな体でしたww
でも、最高範士がウエイトトレーニングをやらなかったからって
ウエイトトレーニングが必要ないなんて言っているわけではありません。
アタシは、ウエイトトレーニング信者ですしねw
強くなるには、人それぞれいろいろな方法があるという事です。
自分にあった稽古方法を探すのも、武道の道とおもいます。