AKIRAのスリランカ空手旅 高見空手通信NO.28
高見空手最高範士、高見彰八段が
4月24日~30日まで、単身
スリランカに空手指導に行ってまして。

スリランカの空手道場「カル道場」からの依頼によるものです。
カル道場は、どこの流派にも所属しておらず
高見空手の傘下の道場として活動したいとのことで。

カル道場は、3か所、約200人の門弟がいる
町道場としては、かなり大きな道場です。

スリランカは、空手がとても人気があります。
アタシの姉が、20数年前スリランカに1カ月ほど滞在した時も
「マス・オーヤマ」と「カナザワ」の人気、知名度は
日本では考えられないほどであって
弟が「キョクシン」の黒帯だって言ったら物凄い好待遇になったそうです。

今回、我が高見空手に指導の依頼、および高見空手グループの
傘下に入りたいとの話も
高見成昭総師がマス・オーヤマの直系であり
高見彰最高範士が、故大山倍達総裁の一番弟子にあたる
大山茂師範、泰彦師範の内弟子出身という事だからだそうです。

等身大の「AKIRA TAKAMI」パネルです。
熱烈な歓迎ぶりですね~

しかし、カル道場はリングあり、ウエイトマシーンあり
かなり設備いいですねぇー。

日本でも、これだけの設備が整った道場は、あまりないですよ。

道場稽古だけではなく、野外稽古も沢山したそうです。
でも、スリランカの日中は気温40度超えますからね。
高見彰最高範士も2日で5キロ痩せました。

一週間と短い期間ですので
1日4回の稽古指導を行ったそうです。
40度の中でそれだけやれば、痩せますね。
おかげで、カットバリバリのキレキレボディーになったそうですよ。
アタシは、まだ未確認ですけどw

そんな中でも、スリランカの日本語学校に
特別講師として日本語指導も行いました。

最高範士は、アメリカアラバマの大山泰彦師範のもとで
4年間内弟子をしていた時も、アラバマの小学校と大学に
日本語および日本文化を教える非常勤講師もしたことがありますからね。
教える事の達人でもあります。
スリランカ人は、母国語以外に、英語もしゃべれるそうです。
最高範士の英語は、アメリカ南部訛りですけどね。

観光らしいことは、ほとんど出来なかった。いや、しなかったそうですが、
そこは、最高範士さすがです。
乗馬しちゃってます。
東南アジアに行ったら、乗馬は絶対おすすめなんですよ。
アタシの身内が、カンボジア人でして
アタシは、東南アジアには、かなり精通してます。
時間がなくても何かやるとしたら、乗馬です。
無茶苦茶安くて、いい経験になりますよ。

カル道場は、日本空手道高見空手の傘下になりました。
今は、公認支部道場ではなく傘下の提携道場って事です。
最高範士は、帰ってきた日は、「全く疲れていない」って言ってました。
疲れ知らずの50歳であります。
押忍!!!
4月24日~30日まで、単身
スリランカに空手指導に行ってまして。

スリランカの空手道場「カル道場」からの依頼によるものです。
カル道場は、どこの流派にも所属しておらず
高見空手の傘下の道場として活動したいとのことで。

カル道場は、3か所、約200人の門弟がいる
町道場としては、かなり大きな道場です。

スリランカは、空手がとても人気があります。
アタシの姉が、20数年前スリランカに1カ月ほど滞在した時も
「マス・オーヤマ」と「カナザワ」の人気、知名度は
日本では考えられないほどであって
弟が「キョクシン」の黒帯だって言ったら物凄い好待遇になったそうです。

今回、我が高見空手に指導の依頼、および高見空手グループの
傘下に入りたいとの話も
高見成昭総師がマス・オーヤマの直系であり
高見彰最高範士が、故大山倍達総裁の一番弟子にあたる
大山茂師範、泰彦師範の内弟子出身という事だからだそうです。

等身大の「AKIRA TAKAMI」パネルです。
熱烈な歓迎ぶりですね~

しかし、カル道場はリングあり、ウエイトマシーンあり
かなり設備いいですねぇー。

日本でも、これだけの設備が整った道場は、あまりないですよ。

道場稽古だけではなく、野外稽古も沢山したそうです。
でも、スリランカの日中は気温40度超えますからね。
高見彰最高範士も2日で5キロ痩せました。

一週間と短い期間ですので
1日4回の稽古指導を行ったそうです。
40度の中でそれだけやれば、痩せますね。
おかげで、カットバリバリのキレキレボディーになったそうですよ。
アタシは、まだ未確認ですけどw

そんな中でも、スリランカの日本語学校に
特別講師として日本語指導も行いました。

最高範士は、アメリカアラバマの大山泰彦師範のもとで
4年間内弟子をしていた時も、アラバマの小学校と大学に
日本語および日本文化を教える非常勤講師もしたことがありますからね。
教える事の達人でもあります。
スリランカ人は、母国語以外に、英語もしゃべれるそうです。
最高範士の英語は、アメリカ南部訛りですけどね。

観光らしいことは、ほとんど出来なかった。いや、しなかったそうですが、
そこは、最高範士さすがです。
乗馬しちゃってます。
東南アジアに行ったら、乗馬は絶対おすすめなんですよ。
アタシの身内が、カンボジア人でして
アタシは、東南アジアには、かなり精通してます。
時間がなくても何かやるとしたら、乗馬です。
無茶苦茶安くて、いい経験になりますよ。

カル道場は、日本空手道高見空手の傘下になりました。
今は、公認支部道場ではなく傘下の提携道場って事です。
最高範士は、帰ってきた日は、「全く疲れていない」って言ってました。
疲れ知らずの50歳であります。
押忍!!!
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