高見空手スリランカ遠征

ブログのお友達の相子さんから
スリランカの写真の大きいサイズのリクエストがあったので






相子さん
こんな感じです。

高見空手通信 NO.34 スリランカ遠征

アタシが所属する高見空手の最高範士　高見彰八段が
8月19日から１週間高見空手スリランカ支部に空手指導に行ってきました。
昨年に続く２度目のスリランカです。
今回は、助手に南伊予地区の中里師範も同行しました。

昨年は、まだ高見空手の支部でも傘下道場でもなかった
スリランカ、カル道場も正式に高見空手スリランカ支部となったので
前回のような、指導指導の毎日ではなく
試合あり、昇級審査あり、インド洋でのセミナーありと
イベント盛りだくさんです。

昨年蒔いた種から芽が出てきたので、
今年は、肥料をやりに来たってところでしょうか。


稽古は道場だけではなく、山や海といった自然の中でもやりました。
今流行の、トレイルランニングやアクアカラテなど
スリランカの自然はジムいらずであります。


瀬戸内海のAKIRAもインド洋デビュー。
インド洋の波は荒々しいことこの上なし。

スリランカでも、極真ルールは根付いておりますので
試合ルールは極真ルールですが、

高見空手の本筋は、護身空手です。

試合＝ゲームです。
このゲームに飽き足らないものを護身の稽古で補う。

この高見彰最高範士の考えを浸透させるための
スリランカ遠征といってもよいでしょう。

左から高見彰最高範士、カルスリランカ支部長、中里南伊予地区師範

高見彰最高範士の空手の捉え方は、日本より海外のほうが評価が高く
スリランカの他にも、数ヶ国から
傘下に入りたい、支部にしてほしいとの申し入れがあるのです。

世界の空手の先生方。
最高範士は、アラバマ育ちですから
英語は、アメリカ南部なまりですが
お問い合わせは、英語でどうぞｗ
Since Saikohanshi was raised in tha State of Alabama,
he has a Southern accent.
If you'd like,please contact us in English.