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高見空手通信NO.33

高見空手の投げは、
柔道経験者から、
「危ないですねえ」って言われたそうです。

って事で投げとは?

06.サンボ全日本62kgk級3位
09.レスリング全日本マスターズ66kg級3位
柔道2段
の投げのスペシャリストのアタシが解説しちゃいましょう。

まず、柔道場は、畳ですがクッションのきいた床なのでかなり柔らかいです。
レスリング、サンボは、マットですからもっと柔らかいです。

次に、柔道は投げたら、相手の釣り手か引手の片方の道着を持っている
という事が原則です。
要するに、投げ捨てることはダメなのです。

レスリングは、フォールする事を目指す競技なので
投げつける事は、あまりありません。
リフトしても、寝かすようにテイクダウンする事が多いです。
投げつけると、グランドレスリングに持っていく前に
逃げられたりするからです。

サンボは、関節技を極める事を目指す競技なので
投げたら、必ず寝技に行くので
投げつけるというより、投げて同体で寝技に持っていきます。
寝技のための投げという要素が大きいです。

ですが、高見空手の総本部は、板張りの床ですし、
突き蹴りをしている状態の、不安定な体勢で投げつけると
凄い角度で落ちたりします。
また、護身術の観点から寝技をしないわけで
どうしても、投げっぱなし、投げ捨てる状態の投げになるので
柔道経験者でも、受け身が取れなかったりします。

また、柔道もレスリングもサンボも相手を背中から落とすと
ポイントになるので、そういう投げ技の技術を練習するわけですが、
護身術の高見空手は、顔から落とそうが
どこから落とそうが良いわけです。
護身術としては、その様な危険な投げは大いに結構ですし
ぜひ身につけていただきたいのですが
日々の練習でそれをやってしまうと、怪我や事故が多発する可能性がありますからね。

アタシも極真時代に、前蹴りをさばかれて軸足を払われて、
バックドロップなみに頭から落ちそうになり
手をついたら、手首を粉砕骨折した事があるんですね。

高見彰最高範士は、護身術、格闘技として空手に投げを廃止すべきではない
という考えを持っています。
なので、高見空手の道場でも安全に投げの練習や攻防が出来る様なシステムを
今、考え、作っております。

この前の合宿でも、その指導が行われました。

投げは、アスファルトなどでは、一撃必殺の武器に成り得ます。
ですから、普段の組手でも取り入れるべき技術です。
普段の稽古では安全なシステムの中で練習し、
危険な投げも使えるようにしておく。
これが、高見空手の投げの考え方なのです。
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プロフィール

今木彦次郎

Author:今木彦次郎
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大山倍達 木村政彦

好きなミュージシャン
浜田省吾 尾崎豊

特技
テナガエビ漁 干物作り

得意技
大久保式アキレス腱固め
がぶり返し

好きな食べ物
もつ焼き 焼酎ハイボール

165cm 65kg 
東京都在住

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